身体と向き合いながら薬膳(蓮根)咳

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4月に肺炎と胸膜炎にかかり、入院・・・
気候の変化で咳が出る時があります。

以前から薬膳に興味があり、図書館で薬膳の本を借りました。

素材別が詳しく分かり、まずは自分の体の症状を暖和したく、
「咳」の症状に食べる良い食材から!!

《蓮根のすりおろしえんどう豆と卵和え》

〇蓮根→成分のタンニンが咳の症状を暖和

〇えんどうまめ→むくみ、新陳代謝が落ちる蒸し暑い時に

〇たまご→卵黄には血の巡りを良くして体を潤す
    →卵白には体の余分な熱を冷ましてくれる
    →咳や喉の渇きに 

〇しょうが(みじん切り)→新陳代謝を高め体を温め、胃の調子を整える

〇粉末煮干し、塩麹、

※蓮根は色が変わりやすいので食べる時に作ることをおすすめ

①お鍋に2人分330mlのお湯を沸かします。
②直径6㎝の蓮根を皮ごと2㎝すりおろします。
③みじん切り生姜、塩麹、粉末だしを加え、溶き卵を加えます。
④別で茹でたえんどう豆をお皿に乗せ、温めた蓮根卵をかけます。

とろみがあるのに、シャキシャキ食感美味しい〜。

煮干しの粉末だしを使ってますが、かつおなど、無塩のだし、お好みをお使いください。

蓮根は皮をむかずに頂くことが出来る食材です♪
重曹やたわしで洗って使うと栄養を取り入れ、生ごみも減ります。

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